Hello, World!

難しいことは書けません

texコードの文字化け

texコードが文字化けしてたので、直し方を教えてもらった
文字コードを変換するツールとしてnkfコマンドを使う。まずnkfがあるかどうか確認

/Users/e145722% which nkf
/usr/local/bin/nkf

ある。ってことで

/Users/e145722/Downloads/reportskel% ls
FAQ.txt           flowchart.graffle graph.pdf         info1-script.dvi
Makefile          flowchart.pdf     graph.xbb         info1-script.log
eclbkbox.sty      flowchart.xbb     info1-script.aux  info1-script.tex
/Users/e145722/Downloads/reportskel-search1% nkf -w --overwrite level1.1.tex
/Users/e145722/Downloads/reportskel-search1% nkf -g level2.1.tex            
UTF-8

できた

gnuplotの使い方まとめ

gnuplotの基本的な使い方

1つ(a.txt)のデータをgunuplotを使ってグラフ化する場合

以下実行したコマンド

gnuplot> set terminal postscript enhanced color
Terminal type set to 'postscript'
Options are 'eps enhanced defaultplex \
   leveldefault color colortext \
   dashlength 1.0 linewidth 1.0 butt noclip \
   nobackground \
   palfuncparam 2000,0.003 \
   "Helvetica" 14  fontscale 1.0 '
gnuplot> set output 'sample1.eps'
gnuplot> set xlabel 'xxx'
gnuplot> set ylabel 'yyy'
gnuplot> plot "a.txt" w l

全体的な流れとして、
set terminalでグラフィックデバイスを設定、今回はepsを設定するから"set terminal postscript enhanced color"とうつ
set outputで出力するファイルを指定する
set xlabel 、set ylabel でラベル付けを行う
そして最後にplot
できあがりこんな感じ
f:id:eeko-amaryllis:20160308155727p:plain:w600

以下参考url
gnuplotコマンド集 - グラフの保存

複数のデータをグラフ化する場合

以下実行したコマンド

gnuplot> set output 'sample2.eps'
gnuplot> set xlabel 'xxx'
gnuplot> set ylabel 'yyy'
gnuplot> plot "a.txt" w lp lt 1 pt 1,\
>"b.txt" w lp lt 2 pt 2,\
>"c.txt" w lp lt 3 pt 3,\
>"d.txt" w lp lt 4 pt 4,\
>"e.txt" w lp lt 5 pt 5,\
>"f.txt" w lp lt 6 pt 6,\
>"g.txt" w lp lt 7 pt 7

データを複数使用する場合、行末に"\"を入れることで次の行に継続することができる
また以下の表により、線と点の種類を変えることができよりわかりやすく見える

コマンド 内容
lp 線と点両方プロット
lt 線の種類
pt 点の種類

できあがりこんな感じ
f:id:eeko-amaryllis:20160308160556p:plain:w600

以下参考url
【Proton.jp】 Gnuplotのグラフを調節するには

凡例を左に寄せる

上記の画像を見ると凡例とグラフが重なってしまうので位置を変更する
凡例の位置を変更するには set key コマンドを以下の書式で実行

set key <オプション>

オプションは以下の通り

オプション 意味
left 左側に表示
right 右側に表示
top 上側に表示
bottom 下側に表示
outside 図の右側の外に表示
below 図の下側の外に表示

よって、poltする前に以下のコマンドを実行する

gnuplot> set key left top

するとこのように表示される
f:id:eeko-amaryllis:20160308160831p:plain:w600

以下参考url
gnuplotコマンド集 - 凡例

Vimのコマンド集まとめ

.mdファイルの作成の仕方

ファイル名 memo
[ayako@~]% vim memo.md
プレビューの表示の仕方

ノーマルモードで

:pre + tab    

とうつと、:PrevimOpenって出るのでEnter

f:id:eeko-amaryllis:20160301135405p:plain:w500


.mdファイルでの詳しい書き方はGitにあげときます(以下サイト)
GitHub - ayako56/.mdfile: .mdファイル作成

あと以下のサイトがとてもよかった
README.mdファイル。マークダウン記法まとめ | codechord

できあがりはこんな感じ
f:id:eeko-amaryllis:20160301110329p:plain:w600


vimの基本の操作コマンド

保存と終了

:wq(名前をつけて保存)

強制終了

:q!

入力モード

i  

ノーマルモード

ESCキー

VISUALモード

v(文を選択)

矩形選択(文の1文字目だけの選択)

control + v

矩形選択の編集

control + v → shift + i

文の先頭に文字がつけられる

ctr + v して shift + i

他のファイルを開きたい

画面が変わるだけで、タブとか開くわけではないので注意
:e ファイル名.c

カーソルを先頭に戻す

gg

カーソルを最後の方まで戻す

G

インデント揃える

gg=G

単語単位で移動する

w=進む b=戻る

単語検索

/検索したい単語 + Enter

行頭にいく

^

行末にいく

shift + $

順方向に一文字検索して、(文字)までジャンプ

だたし(文字)は一文字
f (文字)

カーソルが括弧(){}の上にある時、対応する括弧の位置へ移動する

shift + %

一文字づつ消していきたい場合

x

1行を消したい場合

dd

複数行まとめて消したい場合

(数字)dd

1行コピー

yy

複数行コピー

y

貼付け

p

行数へ飛ぶ

:(数字)

操作の取り消しをしたい場合

u

undoの操作を取り消したい場合

control + r

同ファイルが上下に分かれてウィンドウに表示される(cssファイルを変更したい時に便利)

:sp

左右に分割したい場合

:vs

下のウィンドウを行き来できる

control + w + w

新しいウィンドウの消し方

開いたほうが消える
:close

タブを作る場合

:tabnew

タブの閉じ方

:tabclose

タブ間の移動

gt

直前の操作を繰り返す

.(ピリオド)

関数名の入力の省略

(関数名の始め) control + nで選択

tabを作る

command+t

ターミナルの基本コマンド(おまけ)

バグッた時は ctrl+c
スクショ

[Command]キー + [Shift]キー + [3]キー

スクリーンキャプチャ機能

[Command]キー + [Shift]キー + [4]キー

アプリ終了

[Command]キー + q

アプリを隠す

[Command]キー + h

画面に検索かける

[Command]キー + f

Spotlight検索を開始できるコマンド

[Control]キー +[スペース]キー

全選択

[Command]キー + a

今いるディレクトリのfinderを出す

open .

いらないmakefile を消してくれる

make clean

serverだけコンパイル

make server

ブラウザにあるコードを今いるディレクトリに保存

wget [url]